1. 新任教育

    警備員の仕事にはじめて就職するときは、「新任教育」と呼ばれる教育を受ける必要があります。短期のアルバイトであっても、警備員として働くためには、雇用形態に関わらず新任教育を必ず受講しなければいけません。

    警備の仕事は人命にかかわる責任の重い仕事で、警備員には初心者であっても一定の知識と技能が要求されます。そのため「警備業法」と呼ばれる法律によって、警備員の研修期間や時期、その内容は細かい規定が設けられています。警備の仕事をするために必要な法定教育は、警備員教育を行う国家資格を持った人から受けることも警備業法で決められています。

    主に警備業法、憲法、刑法、刑事訴訟法、遺失物法、道路交通法等の関係法令を座学し、メイン業務に係る重要関係法令・規則等を分かり易く解説します。制服装備品の着用方法や挨拶、言葉遣い等の基本的な研修を終え講師と現場に行き実際に誘導の体験をしてもらいます。

  2. 現任教育

    警備員の研修は、新任研修だけではありません。警備員の仕事に就いてからも「現任教育」と呼ばれる研修を受けることが義務付けられています。現任教育は半年に1度の周期で行われ、年に2回、それぞれ基本教育3時間以上と業務別教育5時間以上、1年で16時間以上の研修を必ず受講しなければなりません。

    現任教育は、おもに新しい法令や配属された現場に即した知識を学び、警備の仕事の質を高めることを目的で行われています。今まで蓄積してきた知識を再確認し、新しい技能を身につけることは、仕事の質を高めるだけでなく、現場での自分の身の安全を守ることにつながります。

    警備員が受ける研修には、法令で定められている「新任教育」と「現任教育」以外にも、警備会社独自でおこなっている現場研修や、警備に関する資格をとるための研修があります。

  3. 必要に応じて行う教育

    こちらは上記の「新任教育」「現任教育」に対して受けなければならない時間数は決められていませんがこちらも「警備業法」という法律で行わなければなりません。

    ・警備業務に関する知識及び技能の向上のための教育
    ・関係法令の改正等の周知
    ・複雑な工事現場、イベント警備等の業務への細かい指導
    ・資格取得の為の事前講習指導

  4. 安全パトロール

    弊社では上記の教育以外にも様々な教育を実施して安全な誘導や、安心して業務に就けるような環境作りをしています。